架空の東方アレンジCDジャケット合同誌 – トラックリスト解説
記事にするのが遅くなってしまいました。
東方大⑨州祭にて配布されました「架空の東方アレンジCDジャケットイラスト合同誌 Fantasia」のトラックリストのパロ元の簡単な解説です。
全てのトラック名は自分が好きなバンドなどの楽曲名をパロったものになっています。アレンジの曲調も元ネタをイメージしています。
1.Tepes Queen (原曲:ツェペシュの幼き末裔)
Red Hot Chili Peppersの”Venice Queen”とQueenの”Killer Queen”が元ネタ。
曲のイメージも展開のある少し壮大な感じです。
2.Perple Hair (原曲:ラクトガール~少女密室~)
ラクトガールからなにも思い浮かばなかったので、パチェの髪の紫、Perpleを
Jimi Hendrixの”Peerple Haze”とかけただけです。
3.1884 (原曲:明治十七年の上海アリス)
こちらもなにも思い浮かばなかったので、明治十七年は1884年
Mindless Self Idulgenceの”1989″みたいな感じで1884というシンプルな名前になりました。
4.Luna Dial Decode (原曲:月時計~ルナ・ダイアル~)
Paramoreの”Decode”が元ネタ。この楽曲は映画「トワイライト」にも使用されているので
吸血鬼というワードで繋がっています。
5.Welcome To The Darkside Parade (原曲:妖魔夜行)
アルバムタイトルはここから。
My Chemical Romanceの”Welcome To The Black Parede”が元ネタ。
ちなみにマイケミカルロマンスのこの楽曲が入っているアルバムもタイトルが”The Black Parede”で曲番も5番目である。
6.Vermilion (原曲:紅より儚い永遠)
Slipknotの”Vermilion”から。
7.Smells Like A Blooded Clock (原曲:メイドと血の懐中時計)
Nirvanaの”Smells Like Teen Spirit”から。時計から何も思いつかなかった結果がこれ。
8.If I Was A Vampire (原曲:亡き王女の為のセプテット)
Marilyn Mansonの”If I Was Your Vampire”から。これもヴァンパイア繋がりですね。
曲のイメージもまさにこんな感じ。
9.Sugar, We Are Going To Hell (原曲:U.N.オーエンは彼女なのか?)
Fall Out Boyの”Sugar, We’re Going Down”とThe Pretty Recklessの”Going to Hell”をかけたもの。
フランちゃんからは可愛らしいというイメージとHellという単語が思い浮かびました。
10.Call Me When You’re Falling (原曲:紅桜~Eastern Dream)
Evanescenceの”Call Me When You’re Sober”から。
11.Fell In Love With A Girl Stupid (原曲:おてんば恋娘)
ボーナストラックです。The White Stripesの”Fell In Love With A Girl”から。
曲調といいタイトルもピッタリな感じです。
以上です。
自分も趣味で音楽をやっているので色々イメージしながら考えてみました。
自分がかなり好きなバンドの楽曲をたくさん入れれたので満足です。
洋楽好きは特にクスッとして頂けたら幸いです。